北海道には、たくさんの有名な大学がありますが、今回紹介するのは「札幌医科大学」
その名の通り、将来医学にかかわる仕事をするために、必要な基礎知識や技術を身に着けるための大学です。
医師育成のために6年間学生たちは、毎日頑張っているんですよ~^^!!今の時代「医者が足りない。。。」と言われているので、本当に優秀なお医者さんが増えてくれることは有難い事だと思います。
そして、優秀な医者だという事だけではなく、患者さんに気配りのできる優しい先生が増えてくれると嬉しいですよね!!
私自身、今までたくさんのお医者さんと関わってきましたが、冷たい感じの方もいました。やはりそんな先生の所には、今後、お世話になりたくないと病院を変えたりした事もあります。本当に患者さんにとって、心の支えになるような先生たちが増えてくれるといいですよね~^^
この「札幌医科大学」では、基礎となる臨床能力を身につけるのはもちろん、技術を兼ね備えた人間性豊かな医師の育成と医学研究者となるために日々学んでいるんだそう。“人間性豊かな”というところがいいと思います^^♪医者だからといって、性格までお堅い感じになってしまったらきっと患者さんも不安になるハズ。。。
6年の間には、医学部のカリキュラムとして、先進の臨床実習を学ぶことはもちろん、地域から海外まで幅広い医学医療の教育を行います。この医学部の教育目標は“多様化する医学・医療の進展に対応し、社会の要請に応えうる豊かな人間性、基本的臨床能力・技術を備えた医師の育成と医学研究者となるための基礎を培うこと”なんだそう!!この目標を簡単に説明すると“次の世代に必要とされる医者を養成する”ということ。
どんどん医療も発達しているので、今では癌と診断されても完治することが出来たりすることもありますが、きっと今の若者たちが年をとった時、今よりも複雑な病気が増えていると思うので、不安は尽きません(^^;でもこの大学で、たくさん優秀な医師が増えることで世界的に注目される学校になるかもしれませんよ~^^
そして「札幌医科大学」には、大学付属病院として「札幌医科大学付属病院」があります。
なので、大学で基礎知識を学ぶだけではなく、直接患者さんと触れ合いながら実際に医療の現場でたくさんのことを身に着けることが出来るんですよ~。いくら知識だけを学んでいても、実際に患者さんに接してみないと分からない事もたくさんあると思いますし、自分にこの仕事が本当に合っているのか実践してみないと気付かない事もよくありますよね!
医療の中でも、赤ちゃんと接する「助産学専攻科」もあるので、少しでも気になる学生さんは、是非オープンキャンパスに参加して、医療の仕事に少し近づいてみてはいかがでしょうか^^?