公立はこだて未来大学



北海道で学ぼう!大学案内

道南エリア

北海道新幹線の開通でますます便利になった道南エリア。道南エリアの大学の多くは函館市にあります。私立大学が多く、ちょっと変わった珍しい名前の大学もあります。

 

大学イメージ1

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公立はこだて未来大学
公立はこだて未来大学

北海道にはたくさんの大学があります。今回は、まだ真新しい2000年に設立された、「公立はこだて未来大学」を紹介したいと思います。
通称は「未来大」で、日本の公立大学で初めて大学名にひらがなを使い、日本の国公私立大学で初めて大学名に「未来」とつけたそうです。私自身、この大学名に興味が湧いたので、詳しく調べてみようと思いました。

キャンパスからは、函館の街や山、函館湾を一望することができます。大学へは行く機会がありませんが、見晴らしがいいと聞くとつい行って見てみたくなりますね!

なんと公立未来大学は、北海道の調査で「いま注目されている、旬である」項目1位になったそうです!更に、キャンパスのデジタル化に関する項目でも第1位となることができました。県民にも注目されている大学というのが数字にも表れていますね。公立はこだて未来大学は、システム情報科学部の1学部からなる単科大学で、今もなお進化し続けている、コンピュータ技術が主になります。

システム情報科学部とは、世界中にあるたくさんの「情報」を互いに関連しあい「システム」としてとらえる学問なんだそうです。
そう聞いてもよくわからないかもしれませんが、興味を持った方は是非ホームページをご覧ください。

2年次からは、情報アーキテクチャ学科 複雑系知能学科の2つの学科に分かれます。情報アーキテクチャ学科では、情報システムを構成するために必要な、技法や知識、考えを身につけて「人間とコンピュータの新しい関係を築いていけるような人材」になる為に学んでいきます。

複雑系知能学科では、昔は計算機では取り扱えなかった複雑なものや、「知能」という不思議な現象のルールを解き、表現することを学び、斬新なアイデアを生み出し、「システムを開発する人材」になる為頑張っていきます。この2つの学科の中で、更にそれぞれ5つの専攻に所属するそうです。

この大学に通っている生徒達は、他の大学生徒よりPCを使う頻度が多く、課題を提出するときにも、まず先生にメールをして確認してから行くぐらいパソコンは常備しているそうです。

未来大には、学生も教員もフェイスブックをやっている人が多く、地元の美味しくて安いお店の情報交換をして楽しんでいるみたいですよ!

どの企業でもパソコンを使うのが当たり前になっている現代社会なので、これから大学に通う方は、公立はこだて未来大学でコンピュータ技術を詳しく学び、未来の職場に役立ててみては。。。

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住所
〒〒041-865 北海道函館市亀田中野町116の2

電話番号
(0138)34-6444


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