少し前まで、小さな子供だったはずなのに、あっという間に大学受験だなんて・・・なんて思っているご両親の方も多いのでは＾＾？本当に子供の成長というものは早いものです！！
そして、大学受験といっても、全国各地にたくさんの大学が存在していますよね。将来どんな仕事がしたいのか・・・あるいは“なんの仕事がしたいのか自分でもまだよくわからないけど、この大学の雰囲気が好きだから行きたい！！”なんてのほほ～んと決めるお子様もいると思います。
今回注目するのが“北海道の大学”
北海道は広い！！という事で、大学もたくさんありますが、私が大学案内するのは「北海道医療大学」
その名の通り、“医療の仕事がしたい”“歯科衛生士になりたい”といった将来の目標が決まっている学生さんの為の大学！！
私自身、医療関係の仕事につきたいとは思ったことがありません。しかし友人には、夜勤をバリバリこなしている看護師がいるので、凄く尊敬してしまいます。医療の仕事は、人の命に関わる事も多いので、生半端な気持ちで就くことのできない職種の一つですよね！今ではどんどん医療も進歩しているので、未来の医師・看護師さんたちには本当に期待してしまいますよね＾＾
さて、この「北海道医療大学」は、1974年に設立された私立大学で、石狩郡当別町金沢1757に本部を置いています。“知育・徳育・体育”の三位一体教育建学理念として創立されたこの大学は、2016年で42年目を迎えることができました。
現在では“薬学部”“歯学部”“看護福祉学部”“心理科学部”“リハビリテーション科学部”の5学部、および５つの大学院研究科、更には歯学部附属歯科衛生士専門学校から構成され、3箇所のキャンパスで学生・教職員あわせて約3500名が活動しているんだそう！！
その中でもメインであるキャンパスの当別町の田園地帯では、広大な石狩平野が広がっています。そんな美しい自然がいっぱいの場所で活動できるのは、凄く良い事ですよね～＾＾“英国のケンブリッジ大学”や“米国のアイビーリーグ”のような理想的な教育の場と言われています。
北海道医療大学は、「保健・医療・福祉の連携と統合」を教育理念としていて、「こころと体のバランスのとれた健康」を実現するために「21世紀の新しい健康科学の構築」を目指しているんだそう。まさに“未来の医療の為の大学”といってもいいのではないでしょうか＾＾
“医療の大学”と聞くと、お堅いイメージがしている人も多いのでは＾＾？しかし、年間通して楽しい行事もあるんですよ～。
その中でも、毎年6月中旬に行われている「九十九祭」という大学祭はとても盛り上がっています。
九十九祭は主に、美味しいグルメが堪能できる“出店”学生生活をより詳しく知ることが出来る“学術発表”祭りをさらに盛り上げる“ステージイベント”白熱した試合を魅せる“ソフトボール大会”といった盛りだくさんのラインナップ！！
そして、前夜祭として“花火大会”が行われることもあるんですよ～！！聞いているだけでも楽しそうですよね＾＾♪
このように学内行事が多彩なので、医療の仕事には少し興味があるけど、どうしよう・・・なんて悩んでいる人も、飛び込んでみるのもいい経験が出来てますます医療の世界に興味を持つかもしれません。