１２月になり、受験生の皆さんはシーズン真っ盛りといったところでしょうか。志望校もとっくに決まり、合格を目指して頑張っているところだと思います。勉強漬けの毎日にストレスがたまったりしているかもしれませんが、今頑張れば春にはきっと楽しいことが待っているはず！あともう少しの辛抱、頑張って乗り越えましょう！
そして、まだ受験生ではないけどいずれ大学への進学を考えている人でも、もう志望校が決まっている人もいれば、まだ悩んでいる人もいるかと思います。そんな人のためにこのサイトが少しでも役に立っているのなら嬉しいですね＾＾
さてさて、私は今日も北海道にある大学のご紹介をしていくのですが、北海道にはほんとにたくさんの大学があります。これまでにもさまざまな大学をご紹介してきましたが、まだまだご紹介していない大学があります。そのなかから今回注目したのが「北海道文教大学（ほっかいどうぶんきょうだいがく）」です。
「北海道文教大学」は、１９９９年に設置された北海道恵庭市にある私立大学です。構内にある文教タワーからは恵庭市を一望することができるし、公共機関の利便性が良いから札幌市内からの通学も多いんですよ。
道民の食生活改善及び栄養指導を行う技能者の養成という目的をもって１９４２年に全国で６番目の栄養学校として「北海道女子栄養学校」が創立されました。その後、１９４７年に「北海道栄養学校」、１９６３年に「北海道栄養短期大学」、１９９４年に「北海道文教短期大学」へと改称され、１９９９年に「北海道文教大学」となりました。
北海道文教大学には、“外国語学部”と“人間科学部”の２学部、“国際言語学科”、“健康栄養学科”、“理学療法学科”、“作業療法学科”、“看護学科”、“こども発達学科”の６学科があり、大学院には、“グローバルコミュニケーション研究科（修士課程）”があります。
実学を重視した教育で「語学・コミュニケーション」、「栄養」、「リハビリ」、「看護」、「保育・教育」の分野において、専門的な知識と教養を兼ね備えた人材の育成を行っています。
オーストラリアや中国、韓国、台湾、ロシア、カナダへの語学研修や留学に参加していて、語学研修では、留学先の言語や文化を集中的に学べる授業のほか、留学生が楽しめる企画も用意されています。楽しみながら勉強することもできるようになっているんですね＾＾
また、大学図書館等の大学施設を市民に開放したり、冬の雪が降る時季には、グラウンドを１周１.３ｋｍのクロスカントリースキーコースとして圧雪整備して一般開放もしたりして、地域社会との連携を深めたり地域の発展にも貢献をしています。
大学へ行ったのなら勉学に励むのはもちろんなんですが、学生の間にしかできないこともあるだろうし学生生活を楽しんでほしいと思います。そのための学校選びはとっても重要！どこでもいいなんて思わず、いろいろな学校を見て知って悩んで決めた大学で充実した学生生活を！そのための学校選びの候補のひとつに「北海道文教大学」も入れてみてはどうですか？＾＾